Rozen Maiden 第7巻

ローゼンメイデン 7 (7)
前回、6巻までの感想を書きましたが
ようやく、7巻も読めましたのでその感想をば。
今回はターニングポイント的な話しが目白押しな感じでして
箇条書き風に書きますと
・第7ドール 雪華綺晶が登場
雛苺が完全退却
水銀燈とメグが遂に契約
・ジュンがちょっとだけ前向きに
っていう感じでしょうか。
ちょっと詳しく書いていきますと、やっぱり第7ドールの登場は遂にキタか・・・
っと思ってしまいましたねぇ・・・。
でも、それに伴い雛苺がいなくなったのは非常に悲しかったり。
まぁ・・・基本的にバトルロワイヤルなのですから、逃れられない宿命なのですけど
いざ、こうなってしまいますと、寂しいモノがあります。
そして、水銀燈とメグの契約もそれに影響を受けていますしねぇ・・・。
これからのアリスゲームはかなり目に熱くなりそうです・・・。
逆に、ジュンの作った服がオークションで高値に引き取られたり
草笛みつの熱い語りとかでちょっとづつ前向きになっていったのが良かったですね。
まだまだ、余談を許さない感じですがとりあえずこれからどうなるか
非常に続きが気になります。