140文字以内に漫画感想を書く程度の能力2

フダンシズム1巻。腐女子と女装少年を見事に融合した漫画っていうだけで、もう読むしかない!!っと思いましたが(爆)予想通り、すげぇ面白かった!!文武両道品行方正な主人公・数君がどこまで墜ちていくのか非常に気になってしまいます。それが天然なだけにねwま、とりあえず「てんみこ」で(爆)
 
てるてる天神通り1巻。初のオリジナル連載って事で楽しみに読んだのですけど、期待通りの面白さでした。フトしたキッカケで町内会長に任命されました、主人公・天志君のドタバタコメディなのですけど、それだけでは終わらず過去のトラウマとかあるようでして、これからの展開が凄く気になりますね。
 
京極夏彦&しかくのの「漫画・嗤う伊右衛門京極夏彦の同名小説を漫画化したモノなのですけど、京極独特の雰囲気を上手く漫画化されていましてかなり良かったです。内容はみんな知っているお岩さんの話しなのですけど、お岩さんが怖い存在ではなく同情してしまう存在っていうのが新しいですね・・・。
 
ロードス島戦記 炎の魔神2巻。PCエンジン版のシナリオで有名な灰色の魔女の続きなのですけど、OVAとはまた違った面白さでぐいぐい引き込まれてしまいました。最後に平和的になるかと思いきや、ナルディアが自害するのは残念無念ですね。不死鳥となっていつまでも見守っていると思いたいです。
 
海野智の「蒼い空のネオスフィア蒼い海のトリスティアの方を読んでいましたので、続編のコレも・・・っという感じで読んだのですけど、これから面白くなるような所で終わってしまったのが非常に残念・・・。でも、スパ・リゾートはどうかと思った・・・www
 
有馬○太郎の「エロ漫王」どう見ても某月詠の方のエロ漫画なのですけど(笑)意外にボンテージやボールギャグなどの描写が多くて、理沙の性癖にピッタリで色々な意味で熱く読んでしまった(爆)内容はエロ漫画版編集王って感じなのですけど、所々実話もありまして、特に○久保の話は普通にひいたナァ。
 
いい電子7巻。今巻から名アシスタントの松村がケコーンしまして、藤井・恒川が入ったのですけど、内容はいつものようにドタバタな日常を描いていまして、安心して読める漫画でした。とにかく、松村卒業SPはリアルタイムで読んでいただけに、本当ドキドキしましたね。ちなみにしなっちも既婚者。
 
天津冴の「魔女のお茶会」エロの方は読んでいなかったですので、楽しみに読んだのですけど、意外とバッドエンドモノが多くてちょっとビックリ。ま、理沙はバッドエンド派ですので、楽しんで読みましたけど(爆)特に「天から舞い降りし者」がどうしようもなく可哀想で良かったですね(核爆)
 
神堂あらしの「Leadre's High!」魔法が全く使えないのに、魔法学校の学園長になってしまった、大地君のドタバタコメディなのですけど、普通に面白かったです。通過、途中出てきます「美蝶女戦士バタ☆フラリン」目当てに読んだんですけどね(爆)いやー・・・萌えさせていただきました。
 
狼と香辛料1巻。アニメにもなった話題作なだけに、試しに買って読んだのですけどコレがまー・・・面白すぎ!!!!!普通にホロに萌えるだけの漫画かと思ったら、行商人の駆け引きや騙し合いなどがメインでそういうのが好きな理沙はかなり熱く読んでしまった。ホロも達観した感じでもう激萌えです!!
 
もりちかこの「お受験キッズ いぶき☆ハイテンション」買い直しです。もりちかこのデビューコミックスなのですけど、この頃から既に完成されている事に驚かされますね。受験っていう暗いイメージをポジティブに描ききったのは凄いと思います。同時収録の読み切りも全て良いのでかなりオススメ。
 
トリコロ2巻。ずっと読みたかった漫画でしたので、ようやく読めた感じです。基本的に会話を主体にした4コマなのですけど、そこらへんは東京・大阪・広島とカルチャーショックを味わいながらのネタですのでそこがまた面白いですね。続きが読みたいのですけど、電撃の付録付きがどこにもないー(涙)
 
世界征服チルドレン2巻。今巻は監査委員や魔女っ子も加わり、ますますカオスになっていく学園ですけど、いつもの強引さで普通に片づけていくのが面白かったですねw特に、魔女っ子の話しの時「プラネットガーディアン」がちょこっと出たのは凄く嬉しかったりwそういう部分でもかなり萌えてしまったw
 
RATMAN1巻。待望の犬威赤彦の新作は正義のヒーローが当たり前になった世界を舞台にした、ヒーローモノ。つっても、正義のヒーローではなく悪の秘密結社側についた主人公の話しなんですがwですけど、何が正義で何が悪かって一概には決められないんですよね。桂正和ZETMAN然りね・・・。
 
インフィニティーブレード2巻。今巻も相変わらず、エロくグロく殺伐とって感じで話しが進んでいきました。でもやっぱり萌えて燃えるんですよねぇ・・・。途中から、主人公ルルが何故こんな修羅の道を辿ったのかという、過去編になりましたので、続きがすげぇ楽しみ!!番外編もどうなるか楽しみ!!w
 
ルー=ガルー1巻。京極夏彦では珍しい近未来を舞台にした話しなんですけど、変に生々しい世界観で読んでいてグイグイ引き込まれてしまいました。一癖も二癖もあるキャラばかりですので、展開が読めないですな。ネットワークによる支配っていう設定に「プラトニックチェーン」を思い出してしm(パーン
 
貴騎琉の「CRYSTAL HONESTY」ゴスロリな魔女が空から降ってきて・・・っとよくあるパターンと言ってはそれまでなんですけど、理沙的貴騎琉は大好きなエロ漫画家さんですので無問題(爆)特に一番ちみっこいウィノナのSEXシーンは非常にやることやらさらさせてもらいました(核爆)
 
Fate/Stay night5巻。いきなりセイバーの入浴シーンから始まりましたけど(汗)内容はいよいよ慎二編が佳境になってきた感じで、かなり面白くなってきました。殺伐とした話しなだけに、巻末の番外編がまた悲しいですねぇ・・・。まーソレより理沙はいつ黒桜が現れるかなんですが(爆)
 
魍魎の匣1巻。遂に京極堂の話しが漫画化!!って事で、期待と不安が入り交じりながら読んだのですけど、あの難しい世界観を上手く表現していて安心してしまったwまだ、巻末に京極堂がようやく出たくらいの序章の序章って感じですけど、とにかく続きが楽しみですね。しかし「思いついた」が気になる。
 
東方儚月抄上巻。とにかく、東方が漫画で読めるっていうだけでもうそれだけで嬉しすぎなんですけど、内容も鬼のように面白かったです。言葉使い性格がちょっと違うのもありますけど、東方の世界観を壊していないので安心して読めますね。無事月まで行けるか、行ったとしてどうなるか凄く楽しみです。
 
人狼草紙7巻。つーわけで、Wingsで部分部分読んでいたのがようやく補完できました。とにかくすっげぇ面白かった!!楠桂は外れが少ないっていう俺理論がまた一つ証明された感じw聖伝並に殺伐とした話しだったのですけど、最後ちょっとあっけなくHAPPY ENDになったのは素直にビックリ。