種村理沙的2010年度マンガベストテン

どうも、こんにちは種村です。
年末のこの時期になりますと、情弱を騙くらかす
このマンガがすごい!」とか「このマンガを読め!」みたいな
激しく偏った漫画ばかり紹介する糞本が発売されますけど
基本的に俺はそういうのに載っている漫画はあまり読んでいないですので
そんな糞本では紹介されない、種村理沙による種村理沙のランキングをここで書いていこうかと思います。
「お前の方が偏っているだろ!!」っていうツッコミはスルーですので、そこらへんは御了承ください(爆)
 
それでは今年発売した漫画で俺的漫画ベスト10を作っていくわけなんですけど
毎回25種類読んだら書いています「漫画を★の数で評価する程度の能力」を見ずに
思い浮かんだ漫画は間違いなくランキングに入るだろう・・・って事で
とりあえず最初に思い浮かんだ漫画は、やはり今年最も読み返した漫画って事で
魔法少女リリカルなのはVivid
が思い浮かびます。
今年、二巻まで発売されたのですけど、1〜2巻とも100回以上は読み返しているかもしれません。
そんなに読み返したのは「影技-SHADOW SKILL-」「神風怪盗ジャンヌ」以来かも。
本当、こんなに毎月楽しみにしている漫画は久しぶりですね。
コンプエース買い続けようかと考えましたもんw
(結局買いませんでしたけどね。何故買わないのかっていうと、俺が買い続けるとその雑誌がつまんなくなるジンクスがあるから)
ストーリー的にはStrikerSとForceの間の話しなんですけど
なのはが主人公ではなく、その娘でありますヴィヴィオを中心に
アインハルト、リオ、コロナと共に成長していく物語です。
とかく、もうなんつーか、ヴィヴィオが良い子すぎで、読んでいてホンワカとしてしまいますねぇ・・・。
それでなくても、周りの大人達・・・なのはやスバル、ノーヴェ達がしっかりしていまして
読んでいて気持ちがいいですな。
二巻の後半で元六課のみんなと共にトレーニング&フィールドマッチをするのですけど
それがまた熱くて本当に燃えます!!
本当、こういう萌えて燃える漫画は良いですなー!!!
テーマ的に格闘モノになるからなのか、1on1の心理戦、駆け引きなどもありまして
ちょっと例えがアレですけど、クローズとかそんな感じの漫画と重ねてしまって本当燃えますな。
ってゆーか、萌えキャラがコブシで殴り合う漫画って最近のだとコレくらいしかないかも・・・?
ただ、さっきも書きましたけど「StrikerSとForceの間の話し」ですので
なのはをかじりかじり程度にしか知らない自分はナンバーズとか知るハズもなく
Wikipediaで調べまくったのはここだけの話し(汗)
それだけでは飽きたらず、ドラマCDのサウンドステージシリーズとかも聞いたりして
イクスの情報を補完したりと、何か知り方が逆じゃね?的な感じで、なのはの世界にハマっております(爆)
3月に三巻が出るらしいですので、また出たら100回以上読み返すだろうなぁ・・・w
そんな漫画ですので、やはり一位ってなるとこの漫画かな?
 
それじゃ二位は?ってなりますと
ここらへん俺の中で「桜姫華伝」「真月譚月姫」が争いますが、やはり今年大団円を迎えたって事で
真月譚月姫」が二位になりますねぇ・・・。
6巻が発売してから、一年以上待っただけに本当に待望の単行本って感じです。
とにかく、この漫画は作者であります佐々木少年月姫への愛が溢れまくっている作品で
本当に素晴らしい漫画でした!!
第一話でアルクエイドを17分割した所もちゃんと描写していた所から
「ヤバイ・・・この漫画半端じゃないぞ・・・」
っと、ずっとずっと読んできましたけど、最後まで読ませる作品でしたねぇ・・・。
10巻で最終巻なのですけど、それを読む前にチラっと電撃大王で読んでしまいまして
終わり方を見て「あー・・・まぁこのストーリーの流れだとしょうがねぇよなぁ・・・」
っと半ば悟った感じで読んだのですけど、いざ単行本で読みましたら
電撃大王版と終わり方が違いましたので
「うぉーーーー!!ちょwwwwwwwおまwwwwww」
って興奮してしまったり。
描き足し分が多くなってしまって、分冊されたのは知っていましたけど
まさか、こんな展開を描き足してくるとは・・・!?
いやもう・・・コミカライズ作品として見れば最高峰に位置するかもしんないですね。
ここまで原作に対して敬意や愛が溢れている作品はなかなかないんじゃないかな・・・?
しかも、発表出来るかどうか定かではない「月姫2」への伏線もチラっと出してしまうあたり
本当に・・・本当に月姫が好きな方はコレ以上ない終わり方じゃないでしょうか?
ところで、気になったんですけど原作の部分に書いてある「真月譚 月姫」製作委員会って何コレ?
どっかのヤカラ?www
ま、とりあえず言える事は、月姫のアニメ化はまだか!?www
そして、7年半本当にありがとうございました!!
 
そして、三位は我らが有菜っちこと種村有菜先生の「桜姫華伝」ですね。
今年もこの漫画だけの為にずっと「りぼん」を買い続けてしまいました・・・。
いやもう、今年も抜群に面白かったですね。
今年は物語でいえば第二部が終わったって感じですかね?
桜姫が兄様であります槐に囚えられまして、青葉を筆頭に桜姫を助けだすという展開だったのですけど
やはり、そこは有菜っち。アクションシーンも魅せ、ロマンスも魅せと
毎回、熱い展開が続きまして非常に燃えました。
特に琥珀と朝霧の回想はかなり良かったですね。
忍びとして生きる琥珀、生きるためなら修羅に落ちても良いという朝霧と
コレ本当にりぼんに載っている漫画?って思うほど、熱かったですねw
とかくこの漫画って、桜姫が変身して戦っているせいか
ジャンヌと比べられがちですけど、ジャンヌと決定的に違うのが「殺し」があるということ。
それだけに、物語も一層厚く深くなりまして、正直ジャンヌよりも燃えるかと。
まぁ・・・種村有菜っていう所で敬遠している方も多いと思われますけど
とりあえず、まとめて読んでほしいですね。りなちゃの中では最高の少女漫画だと思いますし。
 
さて、4位です・・・。
次に思い浮かんだ漫画ってなりますと、雑誌で欠かさず読んでいる漫画を考えまして
そうなると、週刊少年サンデーでやっています「國崎出雲の事情
モーニングツーでやっています「I Care Because You Do」
を思い浮かべるのですけど、どっちが上って考えますと、やはり
「I Care Because You Do」が上になってしまいますねぇ・・・。
まだ単行本化されてない漫画なだけに、ランキングにいれるのはどうかと思いますけど
近代麻雀漫画で有名な方は半分がそういう漫画でしたのでまーいいでしょう(爆)
舞台は1995年から始まるのですけど、95年つったらオウム事件が世間を騒がせまくり
アニメだとエヴァンゲリオンが大流行になったあの年です。
その95年を生きる少年少女を主人公に眩しく、そして退廃的に過ごしていく様を描いていくのですが
もう・・・とにかく、自分と重ねてしまって、ものすごく感情移入して読んでしまいました。
95年って言いましたら、自分は高校三年生でして、毎日高校に行って友人とダベって
帰りにゲーセンに寄って、ダライアス外伝をクリアして・・・っと本当に退廃的に過ごしていただけに
この漫画を読んでいますと、本当に俺何やってたんだろう・・・?っと自問自答してしまいます。
ただ、唯一感情移入出来ない所が、エヴァンゲリオンだったり。
あの時はひたすらスレイヤーズに燃えていましたので、そしてロボットアニメが苦手っていうのありまして
(コレを書くと、エヴァファンに袋叩きにされますが)一度もハマらずに今日まで生きてしまいました・・・。
それだけに、やっぱり手を出しておけば良かったなぁ・・・っとちょっと後悔したり。
エヴァがやっていた、テレ東水曜6時半の前にやっていました「ウェディングピーチ」は見ていたんですけどねぇ・・・(核爆)
凄く癖がある絵・コマ割りですけど、あの日あの時あの時間にインドアな青春を過ごしてきた方なら
かなり楽しめる漫画かと思います。
 
そして5位はその流れで「國崎出雲の事情
連載が始まる前にニュースサイトなどへ宣伝してくれメールが結構来ていたらしく
連載前から賛否両論がありました漫画ですけど、俺はすっごく楽しんで読みました。
歌舞伎界の女形として育ちながらも、親父が変な目で見るせいで
オフクロと共に普通の生活を送った出雲が再び女形として歌舞伎界に戻ってきた・・・
って所からスタートするのですけど、もう女形っつったらアレですよね、女装ッスよね!!(爆)
TSも大好きですけど、女装男子も大好きな自分としては非常に気になっていまして
連載が始まる時、思わず10年以上ぶりに週刊少年サンデーを買ってしまいましたよw
確かにすっごく萌えまして、非常に楽しませてもらいましたけど
でも、それと共に歌舞伎の演目の説明やストーリーなども書いてくれますので
実際に歌舞伎を見てみたいなって思ってしまったのも事実。
ま、かなり端折ってはいますけど、それだけ興味が湧いたら実際の演技を観に行ってねっていう事だとしたら
漫画としても成功ではないでしょうか?
事実、ここに観に行ってみようかな・・・って考えている人がいるわけですからw
三巻まで発売されましたけど、一番好きな話しは源玄衛が出ました、鎌倉三代記ですね。
玄衛が魅せた「見栄」にちょっと震えてしまいました。
狙いすぎとか女装ならお前ら萌えるだろ?っていうのが見え見えとか連載前に色々言われましたけど
俺は純粋に漫画として面白いと思いましたので5位という事で。
 
さて、6位から10位なんですが。
ここらへんから色々ごちゃごちゃ頭の中で出てきましたので
「漫画を★の数で評価する程度の能力」の過去ログを眺めまして
★6個を取った漫画から色々考えました。
残り5種類なわけなんですけど、悩みに悩んで抜き出した漫画が
けいおん!」「はつきあい」「姫の泪は止まらない」「東方三月精 Oriental Secred Place」「咲-Saki-
という事に。ここから順位付けをするのですけど・・・
「姫の泪は止まらない」は最後に土壇場で入ったっていう感じでしたので10位。
東方三月精 Oriental Secred Place」は東方はとりあえずいれておかなくちゃっていう感じですのでその上の9位。
残るは三つなんですけど、やっぱり最終回に号泣してしまったっていう事で「けいおん!」は6位ですねぇ・・・。
同じスクエニですけど、印象に残った率が僅かに高いって事で「咲-Saki-」を7位に。
残る「はつきあい」を8位って事にしますか。
 
とりあえず6位から語りましょう。
6位は「けいおん!」なんですが、遂にアニメと共に漫画の方も今年終了しました。
自分はアニメから入りまして、それから漫画の方も買った、分かりやすいニワカファンなのですけど
アニメはアニメで、漫画は漫画で楽しんで読みました。
とにかく、4巻で完結って分かっていましたので、読み進めるのが本当に嫌で・・・。
ページを捲る度に「卒業が近づいてしまう・・・」って思いながら読んでしまいましたよ・・・。
そして、ラスト、卒業式を迎えるのですけど、そこで梓が泣きながら
「もう歌詞忘れても抱きついて来ても怒らないから・・・卒業しないでよぅ・・・」
って言うシーンに思わず号泣してしまいました・・・。
正直、この4巻は完全に梓に感情移入してしまいましたね・・・。
梓の目線がそのまま読者の目線に感じます。
ですが、最後そのまま現在進行形で終わったのが良かったですね。
あずまんが大王もそうでしたけど、道は違えど絆はそのままに・・・っていう終わり方は読後感が凄く良いですな。
ただ・・・唯が一人暮らしをするっていうのを見て
「おいおい・・・ヤバイよ・・・蛸壷屋が本当になっちゃうよ・・・」
っと心配したのはここだけの話しです(核爆)
 
7位は「咲-Saki-
本当に今更感がありますけど、今年一気に7巻まで読みました。
1巻だけは発売日に買って読んではいたんですけどねぇ・・・そっから続かなかったのよ・・・(汗)
ですが、7巻まで読んで本当に萌えて熱くて面白かったです!!
特に県予選団体戦決勝とその後に行われました、四校合同合宿は本当に熱いですね。
団体戦決勝は衣の海底摸月、それを阻止する咲の嶺上開花、池田の意地と見応え抜群でした。
つーか、得意手はなんですか?って聞いて「海底摸月です」「嶺上開花です」って言われたら普通に殴りますけどねw
でも、そんなガンダムでいうニュータイプしかいないからこそ、それが通るのでありまして
しかも違和感をなくして読めるあたり、本当に凄い漫画だなっと。
決して池田も加治木も弱いわけじゃないんですけど、まぁ・・・ドラゴンボールで言えば
クリリン的ポジションですので、どうしてもサイヤ人には勝てないですわなw
っていうか、咲の片目が炎になる描写で「あ、ブラックロックシューターだ・・・」って思ったし(核爆)
四校合同合宿は四校の生徒が入り交じっての対戦になりますので
どの高校もキャラが立っていましたので、この対戦が見たかった!的な感じで楽しんで読んでいます。
はやく八巻が出ないですかねぇ・・・?
マホちゃんも出てきまして、凄く続きが楽しみなだけに・・・。
 
8位は「はつきあい
最初、全く知らない漫画だったのですけど、Twitterの漫画サイトクラスタ
みんな話題にしていましたので、試しに買って読んだのですけど、コレは本当に素晴らしかった!!
はつきあいっていうタイトルの通り、初めての彼氏彼女の話がオムニバスに収録されているのですけど
どの作品もニヤニヤが止まらない内容でして、読んでいる方が赤くなってしまいましたよw
好きな話しはユルラインと雪の日の手のひらですかね。
この二作を冒頭に持ってきたっていう所がまたニクイ・・・。
もっともニヤニヤが止まらない話しだっただけに、この漫画どういう漫画か?っていうのが
最初に分かりますからねぇ・・・。
この漫画の凄い所は女の子の赤面する表情もさることながら、間の取り方が抜群に上手いんですよね。
静と動っていうか、喧騒と静寂っていうか・・・
雪の日の手のひらで言いますと、手を繋ぐっていうメインイベントまで主人公の心の中が
色々考えて興奮して大騒ぎしていると思いながら彼女の表情を見ると
ただ彼女は赤面しているだけ。それからただただ黙って歩いて行く描写が続く・・・っと
もう、コレだけでやられた!!って思ってしまいましたよ。
高橋留美子的な静けさですね。ラブコメ好きは是非読んで欲しい漫画です。
 
9位は「東方三月精 Oriental Secred Place」
今までの三月精が第一部だとすれば、この巻から第二部っていう位置づけなのかな?
って言いましても、三月精の面々が博霊神社の側に移り住んだだけでして
相変わらず、霊夢魔理沙を筆頭に色々悪戯をしては成功、たまに自爆するという
野比のび太みたいな事をやっていますw
とにかく、儚月抄が終わった今、東方の漫画で一番長く続いている作品なだけに
そして、東方が漫画で読めるっていう事だけで嬉しいですので
毎回単行本をかなり目に楽しみにしています。
この一巻では地蔵の話しが印象に残りますね。
地蔵は何の為にあるのか?信仰心がたまった地蔵の行く先は?
など、全然知らない事でしたので、非常に勉強になりつつ楽しんで読んでしまいました。
MADや同人誌で慣れすぎたのか、真面目な小町っていうのも何か珍しいなって思いながら読んだりw
しかし、4冊目ってなりますともう作者の比良坂真琴も描き慣れているっていうか
完全に東方っていうモノを掴んでいるような感じですな。
そりゃ、今年の夏コミで上海アリス幻樂団から妖精大戦争っていうゲームが出ますわ・・・w
この前書きましたvivid同様、俺的コンプエースを引っ張っている作品の一つです。
 
10位は「姫の泪は止まらない」
フト、古本屋さんで目に止まりまして、パラっと読みましたら面白そうでしたので
買って読んだのですけど、コレがまぁ・・・本当に熱くて面白かった!!
舞台は織田信長が天下統一をしてから60年、将軍織田家御子女の星姫が
刀一本で敵を叩っ斬っていく、痛快なでもかなり泣ける漫画です。
特に第一話のお鈴ちゃんの話し、第三話の師匠超えの話しが本当に熱かった!!
お鈴ちゃんの話しは、お城から逃げ出して城下に遊びに来た星姫が
呉服問屋に奉公しているお鈴ちゃんと仲良くなりまして・・・
ですが、その呉服問屋が襲撃にあいまして、辛うじて生き残ったお鈴ちゃんの仇を伐つべく
その盗賊団を皆殺しにするのですが、実は・・・っていう展開が続くのですけど
コレが本当に良い描写なんですよ。
この漫画って、ドラゴンエイジPureに載っていたようなんですけど
そんな典型的な萌え雑誌でコレを描いた所が賞賛に値するかと思います。
師匠超えの話しも尊敬する師匠が実は星姫自身が師匠の仇だったっていう展開に熱くなりましたし
そして、最後ちゃんとね・・・そこまで描き切ったのが凄いです。
秋月亮の漫画って色々読んできたんですけど、こんな熱い漫画も描けるのかー・・・
っとちょっとビックリしました。
この漫画は本当にダークホースでしたねぇ・・・。
そして、ちゃんと単行本にしてくれましたメディアワークスの編集者には本当に感謝の意を。
 
 
 
以上、2010年俺的漫画ベスト10でした。
ちなみに次点は「執事少女とお嬢様」「≒−ニア・イコール−」「ALL AROUND TYPE-MOON 〜アーネンエルベの日常〜」
「アマノイワト姫」「S線上のテナ」「釣り屋ナガレ」「イグナクロス零号駅」「かみのみっ」「煩悩寺
力道山がやって来た はるき悦巳短編全集」
って感じですね。特に「≒−ニア・イコール−」は本当に良かったですねぇ・・・。
4コマで俺的ここまで上位に来る漫画は本当に珍しかったりw
アニメ化までひっぱれなかいかなぁ・・・って思うくらい本気でハマりました。
あと「イグナクロス零号駅」「力道山がやって来た はるき悦巳短編全集」が発刊されたのも嬉しい。
イグナクロスは10年ぶりに二巻が読めましたし、はるき悦巳のは半ば諦めていただけに
もう読めるだけで本当に嬉しかったです。
あと、他にも色々あったのですけど、それはまたあとで発売する完全版で書きたいと思いますので
その時をお楽しみに。たぶんないでしょうが(超核爆)
 
 
 
 
 
1.魔法少女リリカルなのはVivid都築真紀藤真拓哉
2.真月譚 月姫佐々木少年
3.桜姫華伝 / 種村有菜
4.I Care Because You Do / 西島大介
5.國崎出雲の事情ひらかわあや
6.けいおん!かきふらい
7.咲-Saki- / 小林率
8.はつきあいカザマアヤミ
9.東方三月精 Oriental Secred Place / ZUN&比良坂真琴
10.姫の泪は止まらない / あきづきりょう
11.執事少女とお嬢様 / 真田一輝
12.≒−ニア・イコール− / むらたたいち
13.ALL AROUND TYPE-MOON 〜アーネンエルベの日常〜 / Bすけ
14.アマノイワト姫 / 下村トモヒロ
15.S線上のテナ岬下部せすな
16.釣り屋ナガレ竹下けんじろう
17.イグナクロス零号駅 / CHOCO
18.かみのみっ吉川英朗
19.煩悩寺秋★枝
20.力道山がやって来た はるき悦巳短編全集 / はるき悦巳